花文字で描く雪持ち笹
With the Kunihana Method ®︎ of the Hanamoji Sommelier Association, you will be able to draw one of the Japanese patterns “Snow-holding bamboo” with Calligraphy with Japanese Traditional Patterns and Motifs.
The meaning of the pattern “Snow-holding bamboo”
- Patience
- Resilient spirit
花文字ソムリエ協会のくにはなメソッド®︎で、和柄のひとつ「雪持ち笹」が花文字で描けるようになります!
描き方は協会の会員さんに伝授となりますので、こちらでは実際に花文字で描いた雪持ち笹を紹介します。
文様「雪持ち笹」の持つ意味
- 忍耐強さ
- 強靭な精神
雪持ち笹を用いた作品例
「香」の字の中に雪持笹をお入れしました。
花文字が大好きな小学生、香琳ちゃんが、雪持ち笹のパワーを使って、人生を明るく切り開いていきますよう願いを込めています。
この作品で使われた吉祥絵柄の説明はコチラ↓
神聖な笹に日本独自の「雪持ち」の表現が加わって「雪持ち笹」となる
笹文は、笹の葉をモチーフにした日本の伝統的な文様の一つです。
笹は一年を通して青々と茂ることから、生命力や長寿、繁栄の象徴とされ、古来から神聖な植物と見なされてきました。今でも七夕や神事などの儀式にも用いられています。
特に「雪持ち笹」は、雪が積もった笹の姿を描いた文様で、冬の情景を美しく表現しています。この「雪持ち」という表現は、日本独自の自然観に基づいており、厳しい冬に耐えながらも美しさを保つ植物の姿が風情を感じさせるものとして好まれてきました。このモチーフは、「雪持ち松」や「雪持ち竹」など、他の植物にも共通するテーマです。
江戸時代には、四季を表現する装飾が流行し、雪が積もった植物を描いた「雪持ち」文様が発展しました。浮世絵や着物の柄にも取り入れられ、冬の情景を表現する一つの手法として定着しました。
厳しい寒さの中でも緑を保ちながらしなやかに耐え抜く笹の姿は、忍耐強さや生命力の象徴とされ、日本の自然美を映し出す端正な文様となりました。この文様は、着物や陶磁器、家紋、和紙の装飾などに広く用いられています。
さらに、雪持ち笹は竹藪に棲む虎と組み合わせても美しく、力強さと気品を兼ね備えたデザインとして親しまれています。